ヴァラクの場合

<ヴァラク>

史上最悪のポルターガイスト事件、エンフィールド事件に関係する悪魔です。
エンフィールド事件は実話ですが、映画にもなっておりますので、事件と併せてヴァラクは認知度の高い存在ではあります。
今世は、誰もが知る独裁者に本体がついておりましたが、本体が度々抜け出し、こちら側の様子を見に来たりもしておりました。
ヴァラクは、人間への恨みが非常に強く、サタンの進化系のシャイターンの本体よりも強いです。
最後のあがきで死に物狂いで私のところに現れたりも致しましたが、無事に封印に至る事が出来ました。
ヴァラクは認知度が高いため、ネットにも情報が多く掲載されておりますので、ご紹介させて頂きます。
調べると姿が2つ、出てくると思います。
ウィキペディアには、「頭を二つもったドラゴンにまたがった、天使の翼をもつ少年の姿で現れる。」とあり、
エンフィールド事件の映画ではシスターの姿で出てまいります。実は、エンフィールドの映画を製作したのはバチカンの関係者です。
即ち本当の姿はシスターの姿ではあるのですが、悪魔は見透かされる事により、それが弱点となり祓われてしまいますから、
ウィキペディアの他、シスターの姿は本当の姿ではないとネットに情報を流す事で、ヴァラクの弱点を隠そうとする者達がいるということです。

<エンフィールド事件>


ウィキペディアより引用。
最初に起きたのは、誰もいない部屋から家具が動かされる音が聞こえたのにもかかわらず家具が少しも動いていない、という出来事だった。
次に正体不明のノック音が聞こえるようになった。やがて、一家の母親の目の前で、とても重い、整理だんすが床の上を滑るようになった。このような初期段階で婦警のキャロリン・ヒープスも目撃者となっており、椅子がひとりでに台所のドアに向かって動くのを目撃した。婦警の証言では、その距離およそ3〜4フィート。
それから間もなく、ビー玉やレゴの積木などが家の中を飛び回るようになった。ベッドからシーツがはがされたり、枕が部屋の中を飛び回るようになり、ポルターガイストにフォーカスされていると考えられていた少女ジャネット・ハーパーが空中に浮揚しているところも写真にとられた。
白髪の老女、幼い子供などの姿の幽霊も目撃された。ポルターガイストの引き起こす騒ぎはとどまるところを知らず、ドアや引き出しが開いたり閉まったり、トイレの水が勝手に流され、硬貨などの幻影が空中に浮かびあがったり、壁にかかっているチャイムが揺れる、本が本棚から飛んだり、調査者の頭上にハンカチが落ちてきたり、調査機材のフラッシュやテープレコーダーが理由もなく止まる、セメントで固定されたパイプが壁からはがされる、などのことが起きた。また、物体らしきものが壁をすり抜けて移動した。ジャネットはベッドの寝具を通り抜けて空中に浮揚した、就寝中や起きている時に、階段をひきずりおろされた。家具などが、まるで何かの形をあらわすかのように積み上げられた。自然発火も起き、壁の上に文字がひとりでに浮かび上がり、電子合成のような声が録音された。一部の論者は「すべて子供、特に女の子2人の悪ふざけにきまっている」とまくしたてた。某新聞社などは、この説のとおりなのだろうとの前提で、近所の人にかなりの額の「お礼」を餌としてちらつかせ、2度にわたって少女から何かを”白状”させようとしたが、少女らの口からそのような話は出てこなかった。非常に議論を呼んだのはジャネットから聞こえてきた男の太い声で、だれかに乗り移られた(憑依された)らしい声である。その「声」はいくつかの名を名乗り、数時間にもわたり、みだらなおしゃべりをしたり、超常的な知識を語ったりした。意識がある状態のジャネットはまったく心当たりが無いと言ったし、この年齢の子供がしゃべる内容にしては不自然だった。声紋分析をしてみたところ、その声は一応ジャネットの仮声帯から出ていたことは判明したものの、そういった発声は通常ならば相当の努力を必要とするものである。そこでモーリス・グロスは1千ポンドを礼金として「最高3時間の会話を同様の声で持続できる11歳の少女」を募集してみたが、応募者は皆無に終わった。調査員2名は2名とも数々の異常現象を目撃しており、そこには大きな家具がひっくり返るなどの現象も含まれる[2]。調査をしたモリス・グロスに対しても攻撃が行われ、クッションがいっぱいに入ったダンボール箱が暖炉のそばの床から飛び上がり、ベッドを飛び越えて、8フィートほど移動して、モリス・グロスの額にまともにぶつかった。
グロスとプレーフェアらは、現象の現場に出くわした30人から書面で証言を得たり、録音テープで証拠を残した。調査対象は、近所の住民、ソーシャル・ワーカー、警官、新聞記者、写真家にもおよぶ。また飛んだり動かされたりした物体も証拠として一部収集した。そこには動かされたガスストーブも含まれる。
ジャネットは、ロンドン大学バークベック校 物理学部のJ・Bヘイステッド教授とデヴィッド・ロバートソン助手による実験にも応じた。金属帯をひきちぎる彼女の能力が記録されたり、特殊体重計でモニター中に彼女の体重が増加する現象も判明した。この事件では、グレアム・モリスというプロ写真家が、モーター駆動式の遠隔制御カメラを用いて、興味深い映像を撮影することにも成功した。たとえば次のようなシーンである。「カーテンがぐるぐる巻きになり、明らかに人間がいないのにベッドカバーが動いている」。
また撮影中にモリスは顔面に積木の直撃をくらったことがあるが、その積み木の”投げ手”は映像にはまったく写っていなかった。

これらはヴァラク本体が引き起こした有名事件となります。「ポルターガイスト」という点において、映画エクソシストと非常に似ております。
映画エクソシストの元となった実話の悪魔はパズズです。

ヴァラクが取れた事により、悪魔にとっても、悪魔崇拝の人間達にとっても、大きな戦力が一つ失われたとは思いますが、
ついていた人物が君臨している国家は、国自体がイルミナティでありますから、国としての大きな動きを見せる事は、難しいでしょう。

この国が原因の、連れ去り事件も有名とは思います。連れ去り事件は、世界各国の一般人が連れ去られております。
連れ去られた先では、自国の言葉を教えさせられたり、自国の文化を教えさせられたりしています。例えば日本においては、日本にスパイに入る者たちにむけて
勉強を教えさせられております。色々な国の事を把握して、スパイをして調べて、組織が世界を支配したい、という動機です。その国自体はまた、ブラックパンサーなどのグループとは敵対しており、特殊なグループとも言えます。
グループの名前は伏せます。ただ、以前も記載したとおり、この独裁者は1930年代にいた独裁者の生き方をコピーしております。
ですから、グループの名前も、そうなるわけです。

組織の問題は、非常に深刻です。