万物の創造と神話の全て 〜私たちのルーツ〜

宇宙には「レプティリアン」という地球外生命体が存在しております。

 

レプティリアンとは、インターネットでも情報が広まってはおりますが、爬虫類人間、もしくは蛇人間と言われている「地球外生命体」とされています。

 

レプティリアンは、いわゆる宇宙において簡単に言うと「悪い宇宙人」とされています。

 

image

 

何が悪いのか、記載をしていきます。

 

そのルーツは、紀元前よりも更に前の時代にさかのぼります。かつて人類は地球より前に月に存在しておりました。

かぐや姫という作品でも、月の住民、という設定があると思いますが、月に生命体が存在していて、今の地球みたいに生活を送っていたのです。

 

そして、月から初めて地球にやってきた宇宙人が、その「レプティリアン」という生命体とされております。

 

さて、それよりもはるか遠く昔に話を遡る事とします。

 

前回の記事でアヌンナキの神々、「エンリル」と「エンキ」という神が存在していたとお話させて頂きましたが、エンリルやエンキ等のように神々全般は、宇宙を司っておりますから、地球に人類が誕生するよりもかなり前から存在はしておりました。地球に人類が誕生するより前の、月に人類がいた頃にも当たり前に存在していたのです。

 

image

 

月では、エンリルは人類に知恵を与える事で文明が進化して、神を崇拝すると考えておりました。

 

ですからエンリルが人類を生み出した後、エンキが知恵を与えたりしまして、人類はメキメキと進化を遂げていきました。

 

動物的本能が強かった頃の人類からすると、エンキの方が身近な神だったのです。しかし人類は文明が発達した結果、最終的に神々に対して逆らい始めたのです。

 

そして人類は好き勝手に活動し、その末人類は滅びました。知恵を与えられた後に、人類の心に欲が生まれ、自分たちの良いように過ごしていき、結果誰も住めないような、植物すら生えないような星にしてしまったのです。

 

エンリルはこの事を非常に嘆きました。しかしながらエンキは、諦めませんでした。

 

もう月には生命体が住めないので、エンリルは次に地球という星に、人類を生み出しました。

 

地球上で生み出された最初の人類が、アダムとイブです。

 

image

 

エンリルは「もう人類に知恵は与えまい」としていましたが、エンキはやはり「人類に知恵を与えてあげたい」と考えておりましたため、エンリルがアダムとイブを囲い守っていた中で、エンキは蛇の姿で(エンキは下半身が蛇の姿の神)こっそりイブの元に現れ、知恵を与えました。

 

エンリルはそのことを激怒して、アダムとイブを楽園から追放するのですが、結果としてその後も人類は順調に増えていきました。

 

人間は知恵を得るとやはり欲が出てきて、例えばバベルの塔の話もあるように、「人類が頂点である」と考えるようになります。

 

月の時代の一連の流れの繰り返しです。それをエンリルが怒って大津波を起こし、人類を滅ぼそうとするのですが、それを察知したエンキが方舟をアブラハムに作らせたのです。(ノアの方舟)

 

image

 

それに怒ったエンリルとエンキは闘いますが、エンキは破れてしまったため、追放されてしまいます。こうして、勝利をしたほうが善、破れた方が悪、とされるようになりました。

 

エンキは、エンリルへの疑問、反逆心、恨みが強まり、堕天使になり、更には悪魔に堕ちました。

 

エンキも堕ちてしまい、悪魔となってしまったため、「自分こそが正しい」「自分なりの人類の世界を作り出す。勿論自分はトップに君臨する」と悪魔が頂点となる世界を、神が作り出したこの世の中で作ろうと致しました。

 

そのため、悪魔を崇拝する人類による悪魔崇拝組織というものが生み出されたのです。それが、フリーメイソン、イルミナティといった組織になります。

 

image

 

エンキは人類に近しい神であったのと同時に、知恵を与えてくれて、神に負けじと力を持っておりましたから、悪知恵の働く人間達が利用しようと考え始めます。

 

また、ノアの方舟にはサイドストーリーがあり、せっかくエンキによる方舟に乗って逃げだした人類たちですが、エンリルが新たなリスクを防ぐために彼らから記憶を一切消してしまいます。知恵に司る、全ての事です。

 

そのため、また人類はしばらく知恵のないままでおりました。

 

しかしながらエンリルは悟ったのです。人間は知恵を与えたら強いが、人間が動物的だと簡単に滅びてしまう脆い存在であり、他の動物にも負けてしまうという事に。

 

そこで人類の前に降り立ったのが宇宙人であるキュベレー、クイーンクババです。

 

image

 

キュベレーは巨大な方舟の形をした船で降り立ち、それ以降人類に知恵を与えてまいりました。

 

キュービック体に知恵の内容を刻み、人類に与えました。空に浮いた島(方舟)と宙に浮かぶ文字が刻まれたキュービック体は、アニメ映画の題材にもなっております。

 

人類にピラミッドを教えたのもクババです。

キュベレーが一番初めに知恵を与えたのは、アタランテーという女性とされております。

 

image

 

アタランテーもキュベレーと共にその船に乗り、知恵を授かるべく長い時を過ごしたとされています。

 

また、キュベレーは前後では500~600年程間をあけてアテーナーという存在で(一部アルテミス、ニケ、ダイアナ、ミネルヴァとも言われております)一貫して長らく人類を見守っておりました。

 

なぜなら彼女は人類の祖とされているからです。初めて物質の世界に人間に近い姿で現れたのは、クババの時が初めてとはされていますが、その前にはエンリルやエンキが生まれるよりも前に、宇宙のツリーオブライフ、フラワーオブライフ、フルーツオブライフ、シードオブライフとしてこの世界に存在してはおりました。

 

image

 

それらは簡単に言えば、人間のDNAの根元のようなものです。始まりとされております。

 

そんな彼女は、「無冠様」と呼ばれる創造主により生み出されております。

 

無冠様とは、組織の上層部ですら知らない存在でありますが、全てを司る神の事を指します。

この宇宙を、世界を生み出した神です。

 

image

 

世間的にも、組織にも知られていないため、インターネットや書物にも詳細の情報がございません。

 

正確に言えば、無冠様からクババの元なる存在や、エンリル、エンキが生み出されたのです。

 

また、そのほかにも多くの神々の仲間たちが生まれ、人類を守ってまいりました。

彼らも様々な呼び名があり、アポローンすなわちアポロですとか、ヘラすなわちユノ、ゼウスすなわちジュピター等と呼ばれております。

 

アポローンはのちにアロンという人物に生まれ変わっており、その先々もあらゆる人物に転生していき、今世はアロンのメシアとして言い伝えられてもおります。

 

 

無冠様は宇宙すべてを司る神として、実体を持てない神とされています。所謂概念のようなものです。

 

エンリルやエンキも、実際はこの物質の世界に生まれてきてはおりません。

 

組織の上層部の方々は、神とは両性を成すもの、自然に子を授かり生まれるものと理解しているようですが、元々は無冠様と他の神の間に、エンリルやエンキが生まれております。

 

無冠様自体は存在が無に等しいため、一夫多妻でありました。エンリルの母親なる神、エンキの母親となる神とそれぞれ違う神が存在していたのです。

 

どちらかというと本妻とされるのがナンムという神、もう一人の妻がティアマトとされます。

ナンムがエンリルの母で、ティアマトがエンキの母です。

 

そしてティアマトはのちにエンキと共に悪魔となり、リリスと呼ばれるようになりました。

 

エンキはサタンと呼ばれるようになります。

 

そして、その他にエンキ側に付いた神の部下や天使たちも堕天使となり、その末悪魔に堕ちてしまいました。

 

そのため、悪魔は何種類もいるのです。そして、エンキ(サタン)を生んだのはティアマト(リリス)とされますから、リリスがあらゆる悪魔の根元、生みの親とされているのです。

 

彼らの存在もあり、また人類が知恵を持つにあたり、様々な問題や課題があったため、他にもおりました神々が物質の世界に生まれ、人類を直接導くようにもなっていったのです。

 

クババをはじめ、知恵を与えて人類にとって未知の現象を見せつけてきた彼らは、神と崇められ、神話として語り継がれていくことになりました。

 

しかしながら現状人類に神とされる存在は、エンリルであるとされてはいます。人類を生み出した、この世界の生みの親とされています。

 

ですから、ヤハウェ(エンリル)を唯一の神として信仰する宗教が存在していたりもするのです。

 

実際この世界を作り出した存在は無冠様であり、宇宙や星々も創造されました。

 

余談ですが、地球のみ、ナンムが生み出したとされております。

 

image

 

 

 

しかしながら、やはり人類が知恵を持つと、様々な欲が生まれてきてしまいます。

 

そして、その隙を見逃さないのが悪魔です。

 

悪魔は長らく、エンリルに対して恨みを強く持ち、反逆をして自分の王国を作りたいと考えておりました。悪魔になってしまったため、闇に堕ちてしまったのです。

 

そこで先ほども触れた、悪魔崇拝組織が出てくるのです。

ウィキペディア等を見ると、16~17世紀頃と出てまいりますが、悪魔崇拝組織は紀元前にも存在をしておりました。

 

そして悪魔は、月の失敗を懲りずに、地球も駆逐しようとしているのです。

 

悪魔は元々エンキという知恵を与える神でもありましたから、人類に様々な知恵、技術を与えてきました。

 

 

そして、時にはレプティリアン等の宇宙人の力も借りて、例えばスマートフォンの画面ですとか、今の私たちには必要不可欠な技術をも生み出してまいりました。

 

また、そこに至るまでも数えきれない数の悪魔崇拝の人間達も関わってまいりました。

 

まるまる組織の国を作り上げたり、全国民を監視するために位置情報取得のネットサービスや国民一人一人に対する番号整理等のシステムを考案したり、私たちの生活に癒着しつつ、実はすべてが悪魔組織の支配下にある環境になってしまっているのです。

 

 

月に行こうとしたり、土地の権利ですとか、何かしら月に焦点を当てた取り組みも組織のパフォーマンスであると言えるでしょう。

 

image

 

月は先ほど記載したように、今はただただ、レプティリアンと人類が滅ぼしてしまった星でしかありません。

 

しかしながら、あらゆる技術を使い、月の裏側に現在もイルミナティの者たちの都市があるとされています。

衛星に映ったりもしておりますが、勿論その情報はカットされ、世の中に出回らないようになっております。

 

image

 

その他にも組織は兵器を作り上げたり、衛星を打ち上げたり、衛星によって、以前の記事に記載したように人工の災害を起こしたり、そして悪魔崇拝の人間だけではなく、実際に悪魔が憑依した一般の人間達が犯罪を犯したり、関係のない不特定多数の人間を苦しめたりしております。

悪い行いは、人々の間にも憎しみや恨みといった感情や、人を潰したいサイコパスな欲求や、自己承認欲求等、多くの悪い感情を生み出します。

 

それらが飛び交い、邪気となり、ますます悪魔は力を強め、世界中が悪いエネルギーに巻き込まれてしまうのです。

 

また、組織は陰ながら莫大な規模を誇っており、かなりの資金を集めております。

 

例えば報道一つにしろ、話を膨らませれば国交問題等緊迫した状況が続く中、実際はその水面下で組織同士の間で莫大な資金が動いている事もあるのです。

 

image

 

仕組まれた報道、というものも多いという事ですし、特定の報道をもみ消すために仕組み蹴落とされた有名人のスクープ等もあれば、資金を使い取り下げ、世間に公にならない報道もございます。情報の操作もされているのです。

 

確かに中には「知恵は文明を発展させる素晴らしいものなのに、人類に頑なに知恵を与えないエンリルが悪い」とする意見もあるでしょうし、キリストがエンリルの心を語る際にも「隣人愛」と言っておりましたが皆に平等で慈悲を、と言いつつも、ノアの一件では津波を起こしているために「非道な存在だ」という意見もあるかもしれません。しかし、人間が欲望のままに進み、惑星を一つ滅ぼしておりますから、エンリルは猶更人類に知恵を与えるのを猛反対したのです。エンキはまだ、人間に慕われたい気持ちがあったのです。なぜなら月の時代にもイルミナティのようにエンキを崇拝する集まりは存在していたからです。

 

しかしながら、その当時はエンキも普通の神でした。ですから月の時代は神を崇拝するにもエンリル崇拝とエンキ崇拝と、人類も二つに分かれていたのです。

 

両方ともに元々は神を崇拝しており、仲間だったのです。そして、人類にも霊能者という区切りなく、色々な能力が存在しておりました。

 

しかしながら私たちの今の生活は、文明も進歩を遂げ、不自由ない生活を送れているため、人類の能力は次第に衰えていきました。その衰えは、地球で暮らすようになっても続いております。

 

皆さんが感じている環境問題ですとか、様々な問題が地球にもじわりじわりと迫ってきております。

 

 

月の時代の繰り返しです。今の時を生きている私たちが死ぬまでには、すぐには大きな変化は起きないかもしれません。そうとなれば「自分に関係ないからどうでもいい」と思う方もいるかもしれませんが、何百年、何千年と先になった時、人類が、草花が、動物が住める環境であるかどうかというと定かではありません。星自体の消滅も、あり得る事なのです。

他方で、悪魔崇拝組織は「人類削減計画」と言い、自分たち以外の人類を排除して、地球を自分たちが住みやすい星にしようとする考えがあります。

 

「自分たちは悪くなくて周りが悪い、悪い連中は排除する」という事です。

 

しかしながら、文明の進化の先にある「環境問題」そしてその他の世界に萬栄する「邪気や未成仏霊の問題」、世界から平和がなくなりつつあるこの現状で、彼らの思うままに進めていった所で、この星にとっても何も良い事がない事は明白です。

 

しかしながら現時点ですでに、かなりの年月をかけて地球は悪に包み込まれ、破滅に向けて刻々と進んできております。

 

私たちは悪魔や霊の問題、そして人類同士の魂の結びつきという意味で恋愛の問題だけにとどまらず、長い目で見てこの地球という星の未来においてもあらゆる課題が尽きないのです。

 

 

 

 

改めて、今の世界は悪魔をはじめ、レプティリアンや悪魔崇拝の人間達に支配されております。

 

その証拠に、あらゆる公共機関、公的な組織、報道、芸能界、政界をはじめ、一般人の中にも、多くの悪魔組織関係者がおりますし、中にはレプティリアンも混ざっております。

誰もが知るような有名人ですら、レプティリアンが存在しております。そして彼らにとって、非常に住みやすい環境になるように、あらゆる所で仕組まれて、調整が行われております。

そして、組織の被害に遭った有名人の方からの依頼発生も絶えないのが現状です。

 

日々過ごしていて、情報に違和感を感じたり、何かしらに体制がしっかりしていないと感じたり、見ていて憤りを感じるような報道等あるかと思います。

 

このような違和感や現象は、悪魔組織やレプティリアン達の思惑と関係しております。また、組織間での金銭のやり取りや忖度等によっても、影響されているのです。

 

今はコロナウイルスで世界が混乱に陥ってしまっております。一日も早く事態が終息する事に加え、堕ちてしまってもう元の姿に戻る事の出来ない悪魔達をすべて封印する事、世の中にばらまかれてしまった悪いエネルギーを消滅させる事、正しい霊能を後世に末永くまた言い伝えて行く事、そして未来の地球に迫る危機を回避する事、課題は尽きないのです。

 

先日ヴァラクを封印いたしましたが、ヴァラクが憑依していた某組織国の独裁者が重篤との報道が、満足な情報がない中、少ない情報だけで回っていると思います。

 

image

 

悪魔は憑依した場合、2パターンございまして、「憑依した人間を脅かし潰していく場合」と「憑依した人間が元々悪魔的思考の人間であるため、悪い事をさせる駒として生命力を強化したり不幸を跳ね返したり、パワーを強める場合」がございます。彼の場合は後者でしたため、ヴァラクが取れた反動で、体調に異変が訪れたのです

 

しかしながら、組織のかなりの役職の人間ですから、組織総動員で最新の医療により治療をしたうえで、悪魔を付けるなり、何かしらの強化を図ると考えられております。

 

このように悪魔に加えて、生粋の悪魔崇拝組織の者たちは、最後の最後まで悪魔側の勝利を信じて足掻こうとしております。色々と策を計画しているようでございます。それらはまた、多くの人類を巻き込む恐れがございます。

リリスは、復活しかけておるものの、意地悪く焦らして焦らして、世界が耐えられなくなった所で目の前で崩れていくのを心待ちに、引き伸ばして引き伸ばしているようです。

 

 

現在世界を見ると、顕著に悪魔側が力をつけようとしているのが垣間見えます。勿論我々も動いておりますから、制御できているところはできておりますし、来るべき時に備えて、あらゆる準備をしております。しかしながら、まだすべてが解決できている訳ではないので、悪魔により世界が悪い方向に進もうとしております。

 

他方で、悪魔組織連中は、某テーマパークの地下のように、莫大な地下シェルターを持ち、自分たちだけは助かろうとシェルターから一歩も出ずに何年も過ごしているような人間も沢山存在しております。有名なシェルターで言えば、六本木のピ〇ミデビルというビルが、ブラックパンサーというグループの、別名日本でいう所の基地シェルターとされております。

 

その他にも日本全国、北海道から沖縄まで、各グループのシェルターが存在しております。海外にもです。その他にも、研究所や機密情報を隠している機関も多くあるのです。

遠くのシェルター同士が通路で繋がっている事もあり、電車のようなものも通っているとされます。ですので、地下基地はある意味全く別の王国が築かれている、ともされております。

 

補足ですが、日本人の組織の人間は、ヴァラクの独裁者の国に足を運び入れる時は船なども利用しているようです。

 

また、シェルターにご縁のないような末端のメンバーたちにも組織の存在を知らしめるためにイルミナティカード等を作ったり、報道でUFOの映像を流したり、TV番組で都市伝説のようにあらゆる神話を報道したりしているのです。

 

image

 

また、私たちの生活においては例えば世界史、宗教学、美術等の勉強の科目としても、これらはなじみがあると思います。

 

間違った情報等も多いものの、元々聞きなじみのあるワードも多い事かと思います。

 

私たちは、あらゆる真理を語りつつも、エクソシストや霊能者の仲間を増やし、更には目の前の課題の解決を目指してまいります。

さて、近いうちに私の新たな弟子がまた、デビューをする予定でございます。ページが完成いたしましたら、またお知らせをさせていただきます。エクソシストおよび霊能者は、常に多くの同じ志を持つ仲間たちを探しております。

 

 

本業を別にされている方も多くおられます。素質がある方、ご縁を頂いた方はまずは周りの人達を救い出して幸せにすることから、そして先々の課題にむけて協力をしあえるように一緒に前に進んでいきたいと考えております。