霊能者の分野につきまして〜能力開花にご関心がある方もお読みください〜

※こちらは2020年5月に掲載いたしましたものです

 

今晩、イルミナティのブラックパンサー連中による騒ぎがまた御座いました。

先日11日の件を防いでくれた仲間への当て付けかのように、その人物の居るアメリカで地震が御座いました。

ネバダでM6.4との事でしたが、先日予定をされておりました、プレートへの撃ち込みと同じ手法です。

 

まさに、南海トラフを妨害された事への当て付けです。

 

本当に、卑劣な事をする連中です。

 

まだまだ、油断はなりませんから、皆様どうかお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

さて、ブログの内容に戻りますが、占いに様々な種類があるように、霊能者にも様々なタイプや力の種類がございます。
エクソシストのお話はブログでよく取り上げておりますが、今回はネットでもよく見かけるであろうワードを用いつつも、エクソシスト以外のジャンルを取り上げさせて頂きます。能力開花にご関心がある方もお読みいただけましたら幸いです。

先日陰陽師の方とお話させて頂く機会がございました。

そこで、共通する部分はあるものの、深く掘り下げてまいりますと違った部分も多くございまして、非常に興味深く感じましたので、記事にさせて頂きました。

陰陽道とエクソシストは分野が全く違います。
今回は陰陽道およびエクソシストに関して比較をする事で、それぞれに関心がある方々にヒントがあると思いまして記事にさせて頂きました。
エクソシストに関しましては、既にブログで皆様何と無くイメージは掴まれていらっしゃると思いますが、陰陽道に関しましてブログでお話させて頂く事は初めてとなります。

陰陽道といえば、世間のイメージで言えば、安倍晴明が有名どころとされております。
私達エクソシストも陰陽道の方々も、存在する世界および真理は同じですが、使う力や仕組みが異なります。
陰陽師とエクソシストの概念は全く別になるのです。
エクソシストはあくまでもエクソシストであり、陰陽師の陰陽道とは違う存在です。

エクソシストとは、悪魔を敵とする職種です。千里眼を使って悪魔を見破り、時には聖水、聖書等を用いながらも悪魔を封印したり、分身などの弱い悪魔はそのまま祓い消しっております。封印後は、エクソシストが責任を持って消滅をさせております。

他方で陰陽道とは魔物を敵とする職種です。自然界の力を使ったり、またあらゆる存在から成る式神と神通力を用いて魔物・・・いわゆる悪霊や邪気、邪鬼等を消し去ったり魔界に帰す存在になります
霊視は一般的に霊能の素質のある方はチャクラを開いていき、第6感を使って霊視しますが、陰陽師の方々はチャクラからの第6感で霊視に加えて式神を使われます。また神通力を用いて結界を張ったり、治癒や様々な事を成しえます。

 

補足ですが、私達にはチャクラがございますが、例えば第6チャクラまで開いていた場合は、第6感を使います

第7チャクラまであって全てチャクラが開いていた場合は第7感、第8チャクラまで開いている場合は第8感、全知全能とも言えるパワーで視る事が可能です。これらの感覚がいわゆる霊感〜霊能の素質になります。

 

一般に人にチャクラは6つまでございます。天国上級に行くような魂の人物や天界の人物は7つまで、

天界の上級は8つチャクラがあります。いずれも全て開くと、ハイヤーセルフと繋がります。そうなると、神通力というものが

使えるようになります。エクソシストにおいても陰陽師においても、個人の能力差はございますが、神通力を使う者が居るという事になります。

しかしながら、天界の人間といえど、自らの力をはっきり自覚できずに、自らのチャクラを閉じてしまっている者もおります。

前回記載したアンドロマリウスを憑けた天界人もそうです。本当は第7チャクラまであるのですが、自分の力を自覚できておらず、悪魔が憑いていた名残もあって最後のチャクラが無理に塞がっております。しっかり自分の力と向き合い修行を始めていけば、第7チャクラまで、今世の間に開いていく事が可能でしょう。しかしこれはかなり特殊な場合です。

本来人は、天界に移るにあたり、第6チャクラからはっきりと第7チャクラを持った人間に移り変わります。即ち死後始めて天界に行き、その次転生した際に第7チャクラまで持った肉体を持って生まれるのです。

話が逸れたので戻しますが、お祓いの部分に特化してお話いたしますが、悪魔も魔物じゃないのか?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際は我々がそれぞれ相手をしている分野は全く別物になります。
共通して言える事は、この世のあらゆる悪しき者達と戦う事にはなりますが、違いを比べるとしたら以下の通りになります。

エクソシストとは、主に専門分野として悪魔を対象とします。悪魔は悪魔の世界に住んでおり、その世界は第6次元に存在をしております。
そして悪魔とは、個々に名前があり、それぞれが存在を確立しており、悪の信念を持っております。

神に反発しようとする意志です。
悪魔を退治するには世間のイメージにもあるように、十字架や聖水、聖書等を確かに用いる事もあるでしょう。
それらを用いるにあたり、持つ者が更に道具を強化すべく、自身の神に対する信仰心、そして自らが強い存在であるという証や力を持つことで、それらの道具が悪魔を消滅させる効力を持つようになっていくのです。
しかしながら、強い悪魔にはそれらの道具は通用しない事もございます。他方で強いエクソシストもそれらの道具に頼る必要がないので、それらなしに悪魔祓いを行う事も多いです。
エクソシストは悪魔を自らの道具に封じてか出てこなくさせるか、もしくはこの世から消し去っております。

陰陽道は悪魔を除くあらゆる悪しき存在を式神や自身の神通力等で魔界、すなわち第6次元にある悪魔の世界の中の一部である魔界という世界に送り返したり、この世から消し去っております。魔界は、大きさで言えば悪魔の世界の10分の1くらいの大きさで、悪しき存在とは例えば悪霊や邪気・邪鬼・怨霊・怨念ですが、それらは姿がハッキリしない存在と言えます。見透かす事も、それぞれどんな存在か、分解して視ていく事は可能ですが、それらは色々な恨みが混じっていたり、組み合わさって合体したりする霊体であり、それが時には霊能者や憑依された者などを化かすのに、人の形になったり動物の形になったりする事もあるのです。例えばこの人物の霊、といえば確かに個々に生前の人生があったり、生きた時代、名前、どんな事をしていてどんな目に遭って、どう亡くなってどんな未練があるのかと、個が存在はしておりますが、それらが合わさったりしていくため、個の一体が悪魔に匹敵するほど強かったり、識別できるような者はないのです。

共通して言えることは、消し去るとはいわゆるこの世からの消滅を意味しておりまして、悪しき存在に限定して言えば天国もしくは地獄に強制送還するという事になります。裁きを受けるという事です。地獄に堕ちたら反省をして改めるまで、絶対に出てこれる事もなく、転生しても小さなものからやり直しです。

逆に陰陽道の言う魔界に送る出来事となると、現世から消滅させて、魔界すなわち第6次元の片隅の世界にテレポートをさせるようになります。我々のいる次元から追い出すのです。
この世に居て許されない者達を早急に退散させます。悪しき存在はどうやって現れるかというとそれは、その次元において未成仏となったり悪しき存在に取り込まれてしまった者の他に、
この第6次元から現れます。どういう者が現れるかというと、その悪しき者達の世界で力をつけてきた者であったり、また現世の悪い連中が蘇らせて呼び寄せたり等で私達の住む次元に現れます。
ですから、陰陽道が第6次元に追い出し続ける事は、本来はそこからこちらにやってこようとする者や、蘇らせようと余計な事をする連中がいなければ、良い事ではあります。
しかしながら、現代が悪にまみれればまみれる程、悪しき存在というものは増えてしまいは致します。
通常に成仏させるものは天国に行きます。成仏か魔界か消滅かは、陰陽師が戦った時に相手を見て決めておられます。

エクソシストと陰陽道とは、同じ世界に居ても観点が全く違うのです。
しかしながら、悪しき存在を消し去るという目的は共通しております。やり方が異なるだけで、やっている事は同じなのです。
そして陰陽道の分野におられる方々も、その人の素質にもよりますが、千里眼が使えるようになればエクソシストとしての一歩を踏み出す事は可能です。
逆に、エクソシストである方々も、使える素質があれば、式神を使う事も可能です。式神とは、元々ある者を作り出す事も、この世に存在する物体を作り出すことも出来ますが、架空の存在を演出させる事も出来ます。それは人も含めます。この世に生きるもの全てです。草木、虫、動物、全てです。術で作り出すのです。でもその式神に感情や思考を入れる事は成仏をした霊体や魂からは不可能です。形だけは、操り人形みたいに作れますが、思考がないのです。イタズラをしたり、そういうことはできるでしょう。しかしそれ以上はないのです。他方で未成仏の霊の残留思念を式神に混ぜて飛ばした場合は、その未成仏の霊の思考や感情を入れることが出来ます。そうすれば話したりもする事が出来るのです。

それぞれ分野は異なりますが、その人によれば、複数習得することも可能です。
そうなれば、幅広い分野に精通した霊能者にもなる事ができるでしょう。

またこれは補足ですが、天界の人間は、サードアイを使います。サードアイは、実際はそれ以外の方は使わず、第6感を使い霊視を行っておられます。第7感以降がサードアイが開くようになるということです。一般的には、です。

第6チャクラからでも使えた人もいたにはいたという実績もあるようですが、第7チャクラでも使えない人もいるにはおります。
しかしながら、天界の人間は梵字と良い特別な力を使う事もあり、この梵字を自分が与えても良いと思った人間に与える事も出来ます
天界の人間から梵字を与えられると、与えられた人間は、サードアイを使うようになる事が可能です。それは、今世に限らず、来世以降もです。
ですから、天界の人間は、自分の認めた相手にしか梵字は与えません。しかしながら、この方法で、サードアイが使える人達が増えていっております事も事実です。

 

また更に補足ですが、サイキック能力というものもございます。

サイキックとは、透視、念写、念力、物を動かす、宙に浮かせる、というような力です。元々が素質がある場合と、瞑想でハイヤーセルフとつながり、力を得る場合もございます。

 

悪魔憑きの場合はこれらチャクラが幾つ空いているとか、関係ないのです。全てが悪魔の力だからです。ですから強い力を出したり、悪魔を憑けたり、術をあれこれ掛けたりできるのです。

もちろん人間が力の素質がなかったりすると、特段何も分からないですし、感じない、結局は意味がないのです。

人間のベースが悪魔そのものであって気持ちに慈悲も全くなく自分の私利私欲にばかり走る人間は生まれながらに霊能の素質を持たないで転生しているからです。0か1かという大きな違いです。

また、一般人で素質のある人物に悪魔が憑依した場合、強くなるのか?というと、悪魔はそういう人間達には力は与えないのです。逆に何をするかというと、悪魔のささやきを聞かせます。霊聴現象を起こしたり、ポルターガイストを起こしたり、悪魔のささやきです。また肉体や思考を操る奴隷にするだけでなく、元々素質がある人間のエネルギーを餌として巣食う目的もございます。一般の場合はそのようになるようです。

 

色々と肉付けをしながらも、今回のブログには凡ゆる内容を記載をさせていただきましたが、要するに霊能者といえど一概に同じ技法を使っている訳ではございません。

また、個々にも様々な能力がございます。しかしながら私達はいかなるジャンルの霊能者であっても同じ世界の中で、同じ真理に基づいて同じく悪しき存在を相手にお祓いをしているという事です。そして同じ世界に生きる多くの人々の凡ゆる悩みを、自らの知識や経験、技術によって解決にお導きしているのです。

また、悪の存在も同様に凡ゆる存在がいるということです。しかしながら悪は悪で同じ次元のそれぞれの世界に生息しており、皆そろって私たちの世界にあわられて、人物や動物等に憑依をしたり、苦しめたりしているということです。

 

インターネットには色々な事が書かれていますが、それらは全て、一つの大きな真理に基づいた物となっております。

 

わかりにくい箇所もあるかと思いますので、またそれぞれ分野別に掘り下げて、記事にしていけたらと思います。