これは、2020年8月にアメーバブログに掲載をいたしました
ーーー某国で爆発テロがございました。
海外のブラックパンサーによる、テロ行為です。
これにより世間は「テロ?」となって騒ぎになっている事と存じます。
スピリチュアルに関心のある方は、ご存知と思いますが、メシア説というものが御座いますね。
世界が終焉に向かう時、2人のメシアが現れると。
そして、そのメシアを切望している者も多く存在をしているようですが、このメシア説を悪用しようとしている連中がおります。
それが、悪魔崇拝の者達です。
イルミナティとフリーメイソンには、合わせて36人の偽メシアが存在しております。
偽メシアとは、以下文献にも出てくる偽メシア、です。
“その時「見よ、ここにメシアがいる。見よ、あそこだ」、という者がいても、信じてはならない。偽メシアや偽預言者が現れて、しるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちを惑わそうとするからである。だから、あなた達は気をつけていなさい。”(マルコ福音書13章21-23)
いつの時代も繰り返し同じで、偽メシアが現れてまいりました。
今世において、偽メシアは世界に36人おります。
そして、そのうちテロを起こすとされるのは3人とされます。
そして、今回のテロを事前に予言していた、見抜いていた、と組織に仕立て上げられた偽の救世主が2人表に現れる事でしょう。
このテロはそれの準備とも言えます。
またこれは、海外の偽メシアと思われます。
日本には偽メシアは存在しておりません。
そしてまだ他にも、この先災いが続きます。
死海文書にありました、
光の子と闇の子はそれぞれの天使の力を借りて戦うが、神は最後に光の子に栄光をもたらすであろう
という戦いの書にも記載ですが、それぞれの天使とは、光の子らは天使すなわち天界の力、闇の子における天使とは、悪魔を指します。(この記事のかなり下の方になりますが、それが分かる参照の画像がございます。)
そして実際に、闇の子らの偽メシア達が動き始めました。
今まで御座いました騒動は、パンサーによる警告、存在アピールで御座いましたが、いよいよ偽メシアが着手し始めたということです。
恐らく、頻繁に騒ぎを起こすと面も割れるため、偽メシア案件はじわじわと行っていく事でしょう。
そして、組織は報道や権力、資金を牛耳っておりますから、この先は偽メシアの祭り上げられるあらゆる動きを、今を生きる人々は目の当たりにして行く事でしょう。
勿論、こう記載する事で多少は組織サイドも捻ったり、意表を突いてくる事はあるでしょうが、大筋は変わりは御座いません。
日本に偽メシアが居ない、というのは、日本人ではない、という意味で、我が国にもこの先災いはあるように感じております。
更に言えば、偽メシアによる騒動以外の騒動も、起こり得る、という事です。
皆様くれぐれもお気をつけ下さいませ。
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当ブログではイルミナティやフリーメイソン等の組織のお話をさせて頂いておりますが、実際言うほどに世間に関係者が存在しているのか、疑問な方もいらっしゃると思います。
今回、具体的に例を挙げてお話をさせて頂きます。
これはブログでも時折名前は出しておりますが、ルマンというグループの話です。
当ブログではイメージしやすいように、少しでも括りを大きくして、裏のコードネームのような呼び名で呼んでおります。
(例:ブラックパンサー、鷹の爪、ルマン、ジーラ、シーラ、桜花、ルミール、シュート、ミライズ、S&S、ホワイトパンサー、ロジン、デイリー、雷神・・・・etc) 数は挙げきれません。
世間でいえば、「〇〇団体」「(株)〇〇」 等、誰もが知っているような団体であったり新興宗教だったり、多くの表の顔に分散して、世界中に存在しております。
ルマンに関しても、幾らか具体例の紹介は様々な媒体を通してお話させて頂いておりますが、実際は挙げきれないほど、数多くの形で世間の人を取り込む仕組みになっております。
世の中において、一種の巨大アリジゴクのようになっているという事です。穴が沢山開いている中で、落ちていくとだんだんと穴の数が少なくなっていき、最後の最後は1つの巨大な穴になっている、という事です。最後の穴まで皆が行きつくわけでもありません。しかしながら、穴は沢山開いているため、多くの人間が落ちていくという事です。
これは最近依頼があった案件ですが、依頼者の方のかなり親しくしていたご友人の話です。
依頼者の友人の人は、起業を目標にされている方で、実際大手商社にも勤めていて優秀な方だったようですが、先日そのご友人によりとんでもない出来事があったとの事でした。
依頼者の方が、先日そのご友人に呼ばれてお会いされた時の事です。
そこで言われたのは、「3年は会えない」 という言葉でした。
話を聞くとどうやらそのお友達は「新しい試み」 を始めたとの事ですが、その詳細はこのような内容でした。
ーご友人が飲食店で食事をしていた所、隣に座っていた者から声をかけられ、話を聞いているうちに意気投合をした。
ー後に、その声をかけてきた者から「会わせたい者がいる」と言われ、ついていくと「師匠」と呼ばれる人物に会ったとの事。
ー師匠とは、ビジネス、起業における師匠、そしてその師匠の本名は知らないが、感銘を受け、「試み」を始める事にした。
ーその試みは何かというと、本人曰く起業に繋がるもの、との事。(事業内容を聞いても、濁されるとの事)
そしてその依頼者も言われたようですが、その団体にはルールのようなものが幾つかあり、ざっくりと記載すると以下の通りとの事です。
・3年は、「師匠」の言う事をなんでも聞くこと。師匠が最優先。
・師匠の名前は、ニックネームしか知らない。
・当分先まで予定は入れられない。
・土日も毎週セミナー。
・3年は冠婚葬祭事なども出るのは原則禁止「式に出る以外に祝う方法がある」と言われている。
・本来は友人や家族に言う事も禁止。(勧誘指示の時は除く)
・テンションを下げないためにも2日に1度は必ず仲間達と会うように指示をされている、会えないならば必ず電話で連絡を取る事。
原則やり取りはメール。
メールはピッパですぐに返信しないとならない。
仕事中であれ、なんであれ自身の都合は一切関係ない。
・自立するために一人暮らしを。
・人が休んだり遊んでいる間にもビジネス。
・残業があるなら転職をするか派遣にするか、ビジネスを中心にする生活にシフト。
・初期費用が必要。(何に必要かは不明)
・新しい事業をするにもとにかくネットワークが必要なため、情報交換をする必要がある。
・これからもっと理不尽な事を要求される予定だが、それは「試練」である。
箇条書きにしただけでも、衝撃を受ける方は、多くおられるとは思います。
周りの友人や家族からも引き離し、閉鎖的にする事、さらには1人で何度も関わりを持ち、強制力を持たせる事で、判断能力を鈍らせる。
これは、明らかな詐欺、ねずみ講、そう感じる人が多いのではないでしょうか。勿論このご友人も、第三者が同じ経験をしている話を聞いたら、そう言うでしょう。
見るからに詐欺らしい雰囲気ですが、実際自分が囲い込まれると、気づかない事もあるという事です。
何故なら、向こうはそれを専門にしておりますし、かなりの規模ですから、一般の人間が「まさかここまでやらないだろう」と思う、その程度を超えてくるのです。
客観的にその話を聞いた人物は、「まさか気のせいであろう」「そこまでやらないだろう」「考えすぎでは」 と感じるような「まさか」というやり口でやってくるのです。
そして一歩間違えば「虚言」や「統合失調」 のように思われる事もあるでしょう。ですからあくまでも「本人」と「その団体」以外の介入は中々難しいという事です。
それもやり口としてはグレーですから、はっきり向こうに全て非があるとも言えないギリギリの所を攻めてきます。
「入らなくていい」 と突き放してみせるときもあるでしょう。そしていつまでも「強要はしていない」 と言ったりもするという事です。
また、表面上の活動も一応はあるようで、起業セミナーのような内容のものにとりあえずは長らく、かなり詰めた期間で通わせます。
そしてセミナーに参加以外のやる事は、その名前を知らない師匠の言いなり、といった具合です。
勿論、「人脈作り」として師匠以外の内部の人間にもどんどんと会って行きます。
依頼者もその友人から話をされたようですが、とにもかくにも情報交換をするとの事です。
毎日目まぐるしく人と交流をしているとの事です。「世の中の名だたる事業者にはみんな「師匠」がいる」、と熱弁をされたようですが、
どう霊視しても、話を聞いてもですが、これはルマンの新しい手法で御座いました。
ルマンは元々、某有名な宗教団体や報道がメインでしたが、それだけでは飽き足らず、現代の若者を搾取するにも時代にあったあらゆる顔を持つようになったのです。
勿論、それはルマンに限った話ではありません。どのグループにも言えることです。
そして、依頼者がその友人と会った後日、また電話がかかってきたとの事で、そこで友人に対し「ねずみ講では」と心配して進言をしたら逆上をされたようです。
現在は、「人生のサポーターを殺し屋呼ばわりされた!!」 と近辺の人間達に騒ぎ立てるパフォーマンスをしているようですが、実際はここまで、全て師匠の指示であります。
というのも、この「師匠」という人物の正体は、ルマンの幹部 兼 術師 だからです。
黒魔術を掛けたり、霊視や施術が出来る人物です。
この新たに加入した駒を動かすために、綿密に指示を下しております。
勿論、依頼者と会う前後や、電話をする時も、張り付いてメールのやり取りをしたりもしております。
そのため、組織の人間は、携帯を2つ持っている事も多かったり致します。
そうして、例えば食事中にお手洗いに離席をして、そこで報告をしたりしております。
このように組織のやり口として、一概にも「スピリチュアルや霊能を誘い文句にしている」とは言えないという事です。
何故その友人に逆上をさせて、依頼者にショックを与えたかというと、依頼者にわざと不安を煽り、興味を引く意図もあったでしょう。
所謂嫌な事であっても、人間に強い印象を与える事が出来れば、それは興味にすり替える事が出来ます。
更には、そのつらい出来事をいつか同調して共有できる人物として新たに別の人物が近づけば、いとも簡単にその人物の信頼を得られるようになる可能性もある、という事です。
ですから、会った後にわざわざ後日、また電話をかけてくるようなアクションがあったのです。電話を掛けるのも勿論師匠の指示です。
確かに一応は霊視いたしますと、セミナー等、ちゃんと起業向けのような事も行い、起業させる事を目的にはしております。
そういった意味では、その参加者の希望は叶うのかもしれません。
何故なら組織からすると、起業させてから資金源を作る事も目的であるからです。
起業させて%のマージンを集めます。ただ、人によって勧誘時などの言われ方は違いますから、起業を目指す時点では「マージンを取られる事はない。師匠には何の見返りもないんだ、すごくいい人だ」と信じている者もこの時点では多くいるでしょう。
ターゲットは、その師匠やその他に会った組織の連中から、「実力がある」と言われていたり、「素質もある」とおだてられていたりもするでしょう。勿論、時には叱咤激励をされつつも、マインドコントロールをされていきます。
更には当然、組織のグループにはあらゆる層の人間がおりますし、資金源目的、情報目的で集められておりますから、「人脈が出来る」と完全に嘘ではない誘い文句を言われます。
人脈を作る事が、今後の自分自身の起業や収入に大きく繋がるという事を売りにして誘うのです。
こんな人もいる、あんな人もいる、と言われます。
また、「お金を稼げるようになればこんな事も出来る」と、実際に大層な料理やお酒を何度も何度も御馳走されたりもするのです。
実際に信用をさせるために、著名人(同じ組織のグループの)に会わせたりもしている事でしょう。
そうして、信じ込ませていくのです。
このタイプの人間には、組織も初めから霊能の話をする事はありません。
ですから、だまされている張本人は、実態はカルト宗教団体であることに気づかない事が多いのです。
起業に成功したとして、そこから組織の資金源に致します。組織の資金は、以前のブログにも記載しましたが、最終的には「「フリーメイソンのマザーに吸い上げられていく仕組み」」になっております。
そして、資金を定期的に徴収し、経営にも妨害をしたり、色々と操作をする事もあるでしょう。
そして組織破産させる手前で融資を持ちかけて雁字搦めにした後に、スピリチュアル、悪魔の力などの話をしれっと持ちかけて行きます。本人に「頼れる人間が出来た!」と勘違いさせてそこでまた雁字搦めにするのです。
そこで始めて、スピリチュアルやオカルト等の話を出すのです。
その時点では精神的に破壊をされておりますから、不思議と更に洗脳にかかってしまいます。
その理由としては、悪魔の話といえど、本来は「悪魔崇拝」の所を「神の御加護」などと言いながら話していき、いよいよ黒魔術をかけるなど実際師匠により、手を下され始めるのです。
悪魔を付けられたり、わざと金運が下がるように悪い蛇をつけられたり(これらはビジネスをしているだけの時点でもそうかもしれませんね)、異性関係も人間関係も何もかもうまくいかないように、「誰も理解者がいないから、自分にはもう組織しかない」と思わせていくように更なる段階へ進んでいきます。
そうなるといよいよ乱交儀式の手配に入ります。乱交の人員不足の埋め合わせ等に使われて行きます。
悪魔崇拝は誰でも彼でも大人数で沢山乱交すれば悪魔のパワーが得られる、という行為を古くから行ってきておりますため、人数は多ければ多いほうが良いのです。
黒ミサ(くろミサ)は、ローマ・カトリック教会に反発するサタン崇拝者の儀式。サバトとも呼ぶ。神を冒涜することを旨とした儀式で、カトリック教会のミサと正反対のことを行う。中世ヨーロッパでは異教徒を批判する際に彼らは黒ミサの儀式を行い広めるとして攻撃した。
黒ミサの原型は中世まで遡れるが、魔女裁判が下火となった17 – 18世紀のイギリス、フランス、イタリアの貴族や知識階級において盛んに行われた[1]。例えばフランス王ルイ14世の寵姫であるモンテスパン侯爵夫人は黒ミサに使用するために1500人の嬰児を誘拐、殺害したという理由で告訴されている。
19世紀以降になると貴族以外にも多くの作家や芸術家が黒ミサに参加したり、関心を持ち、黒ミサを扱った作品の創作や新聞や雑誌を通じてレポートを行った。黒ミサのオルギア的要素は、近代魔術や欧米の各地でのヒッピームーブメントやカルト組織の祭儀に取り入れられた。
黒ミサはキリスト教の教義や道徳に反抗するために行われ[1]、その進行は魔女のサバトに類似しており、ミサのパロディとも言える。崇拝の対象となるサタンは古代の豊穣神であり、キリストの対立神とされた。大地的なもの、暗いものの象徴として裸の女性が祭壇となり、司祭と祭儀的性交を行った。
ホスチアへの汚辱や冒涜は黒ミサの重要な要素である[1]。カトリックのミサでは、ワインをキリストの血に聖別して飲むが、黒ミサでは幼児の血を飲み干す。祭壇に逆十字が架けられ、聖書や祈祷書を逆さまに読み、暴行、淫行などといった行為を繰り返した。
(wikipedia 黒ミサより抜粋)
小さい規模ですと、数人規模でレンタルルーム等を借りて行うときもあれば、大人数でしたら、基地で何十人万規模で行います。
先日も、レンタルルームで集団感染がありましたね。
またその前には、ある国で宗教団体による集会のクラスターもありましたね。
そして、メンバーによっては、使えそうでしたり、もう少し核なる話もとなればいよいよグループの会議などにも少しずつ参加をさせていく事もあるでしょう。
そして勿論、依頼者に「会えない」と話している時点で、実際はそのお友達が組織に更に依存するための精神操作に加えて、依頼者への着手も始まっているということです。
ご友人からしたら、依頼者の事を友達と思って腹を割って話したつもりなのに否定された、と感じます。
理解者は師匠達だけだ、となるわけです。
更に、依頼者と張本人を対立させて、そこでわだかまりを持たせつつ、依頼者自身にはまた別の方面からも近づいていくのです。
依頼者本人に対して、また家族に対して、恋人に対して、仕事仲間に対して・・と、依頼者が直接目が届かない所までも近づいていき、中間人物(家族や恋人や仕事仲間)にさりげなく依頼者の様子を聞いてみたりして、つけ入るタイミングをうかがいます。
必要あらば、黒魔術をかけたりして、操作をしようとする事もあるでしょう。いつまでも隙を伺い続けるのです。
組織が依頼者を狙う目的は、依頼者の家の資産と、あとは乱交要員目的です。一人でも大いに越したことがないのです。
そしてある意味そのターゲットが女性であれば、美人局的な要素もあるため、それはそれで重宝されるのです。
実際にこのご友人も、最初はハニートラップに引っ掛かったようです。
霊視をするに、飲みに行くところ、道中でキレイどころの女性2人に道を聞かれ、何処でよく飲む、みたいな話をしたようです。
そこで「今度飲みに行きましょう」というような話をしてきたのですが、それは始めから勧誘目的で、そのご友人のお酒を飲む場所を探るためでした。
以前、私たちの仲間が女性に道を聞かれて、紙に地図を書かされたのと同じようなやり口ですが、(その女性による対面の催眠術および、その時の仲間の筆跡を使って後日術師が黒魔術をかけようとしたのです。黒魔術は相手を呪うために特別な道具を使うことがあります)
待ち伏せしていたにもかかわらず、偶然を装って話しかけてくることがあります。
その、ご友人に道を聞いてきた女性2人は、お店の場所を聞いてから、仲間にすぐに連絡を致しまして、その連絡を受けた仲間たちがお店に足を運び、待ち伏せをしていたようです。
今回の現場となった飲食店の経営側自体は、組織のグループは関与していなく、(飲食店にはよく、運営や店員に組織の息がかかった店舗も多くありますが)
その時は、いつ隣に移動しても良いように、3組に分かれて待機組が座っておりました。
そこに、何も知らないご友人(ターゲット)が現れ、タイミングを見てその待ち伏せしていた仲間が、「これおいしいですよね」といった、お酒の席にありがちな様子で話しかけてきたようです。
勿論、うまくいかなければ後からまた新たに何組か入店してくる事もあったでしょう。そばに座れるまでです。
それが難しければ、お手洗いで話しかけたりしていた可能性も関係はあります。
今回はそれでうまく隣に座れたので、話しかけてきたようです。
始めは当たり障りない所から、「仕事は何をしているのか」といった会話から広がっていきました。
随分と入念な囲い込みですが、実際にこのご友人は、元々お知り合いにルマンの者がいたようでしたから、その者から勧誘候補としてグループに共有をされていたようです。
ご友人の状況も、そばにいる人物であればよくわかりますため、その人物がグループにご友人の情報を流し、ご友人の興味のある話題を種に、話の誘導もたやすく出来たという訳です。
そして、「ビジネスという事であれば、こんな師匠がいて、かなり稼げる仕事があって」といったように徐々に話を進めていったのです。
現在は、黒魔術等も一切なく、シンプルにマインドコントロールと言えるでしょう。
まさにお手本のようなねずみ講という事です。
勿論、ねずみ講のような手法で何かしらやっている者は、何かしら裏の社会とつながっており、それらも何かしら、組織とどこかで繋がってはおりますから、どこかしらで必ず繋がっているとも言えます。
そしてこのような「ねずみ講スタイル」は、スピリチュアル・オカルトゾーン(いわゆる組織のもう少し中心に近づいた段階)に入った後でも自らのスキルとして活用されていく事となります。
例えば、起業から破産という結果に陥り、突き落とされたような感覚でいるところで、「スピリチュアル」や「悪魔崇拝」の話をされると先ほど記載いたしましたが、もう少し踏み込んだ展開になると、「組織の人達との共有できる敵」として、我々のような悪魔崇拝組織と敵対している霊能者の話もされる事も御座います。
同様に、スピリチュアル的に「人柱」として狙われている標的の共有がされる事もあります。例えば霊的な素質があるからある程度使えるようになるまで組織の中で育てて、実戦型の術師として使うなどです。
本件と全く別の依頼者の方でも黒塗りの車で国の名を出した者が突然家にやってきて、「貴方は特別だ」「力がある」「素質がある」と言ってきて組織に引き込もうとしてきた、という話もございました。その時に「スピリチュアル業界を脅かす悪い霊能者たちがいる」と話をされ「彼らを倒さないとならない」 「彼らこそが悪魔そのもの」 と私たちエクソシストに関する事を聞かされたとの事で御座いました。
多くの人を騙し陥れ、気に入らなければ仲間内でも潰し合っているような連中に、彼らによって苦しめられた人々に向けて結界や悪魔祓いの処置をしている私たちが「悪い霊能者」として話されている事に正直疑問は感じますものの
いきなりそれらの話をされた者たちは皆、このように知らない領域の事もひとしきり説明され、直接写真を見せられたり、組織が各々持っいるSNSのようなもので共有されたり、会報を経由して人物の詳細を知るに至ります。
(会報が見れるのも、組織内のそこそこランクが上のグループの、中心人物と言われております。もしくは、その人物(男性)と関係を持っている女性メンバー等です。女性メンバーであれば、交際関係や体の関係があれば、幹部の男性に取り入る事も可能な環境ではあるのです。)
そしてまたそこで、我々の事を聞かされたメンバーは、グループから期待をされるわけです。「一度失敗したからといって、ここで終わりではない、頼りにしている。貴方は特別だから。一発逆転もある。」と。
そこでそう言われたメンバーが次に何をするかというと、例えば敵対する霊能者や組織が狙っているターゲットの行動パターン、出現場所等をすべてグループ内から共有され、師匠(本人の中でも気づけば「術師」という認識にすり替わっているでしょうが)の指示のもとターゲットを付け回し、近くにいる仲間に「今どこへ向かった」、「今日はこんな格好。目印はこれ。」 と写真を添付して連絡をするなど、ストーカーのような行為が始まります。
それが例えばルマンであれば、ルマンの中だけでのミッションである事もあり、その上のグループのパンサーの指示である事も、頂点のマザーの指示である事も、案件のレベルによってはある事でしょう。完全に人権のない兵隊に成り下がります。
そして、スピリチュアルに入れ込む者と、そこそこは信じながらも組織に成り上がりたい者と、色々と出てきます。
基本的には信じていますし、シンプルに長いものに巻かれたい主義の人間ですから、時として組織に居続けて良いか迷う者も居るでしょうが、悪魔に心を魅せられた者も多くおります。
悪魔憑きも増産されますから、そうなっていくのは必然的な事なのです。
その結果、こうなるのです。
組織はあくまでも、悪魔の事を神と言う事もあると言う事です。
勿論悪魔を悪魔として、心から悪魔に身を捧げる悪魔崇拝者も中にはおります。
–また、冒頭に記載しました死海文書の記述の通り、
「光の子と闇の子はそれぞれの天使に力を借り」
悪魔崇拝者たちは悪魔や堕天使の事を神や天使と認識していたりもするのです。
組織の中の者たちも、私たち国民が様々おりますように、様々なあり方で存在しております。
イルミナティ、フリーメイソンは、世界の中の、関係者以外が知り得ない一種の鎖国国家のようなものと考えていただいても良いでしょう。入るのは自由です。しかしながら確かな情報はないですし、一度入ったら簡単に出てくる事は出来ません。ボロボロになり、すり潰されることもあると言う事です。
生き残るには、出世しかありません。出世をすれば、好きに出来るという希望も捨て切れないですから。
人よりも早く新しい情報を上にあげる事で、グループの中で出世をしていきます。自己承認が満たされるためにも、そして自分の夢をかなえるためにも、血眼で組織のために働くようになるのです。
そして、ある程度上にいけば、好きに動かせる部下(過去の自分のような存在)を持てるようにもなります。
術師になるにはある程度霊的な素質が要りますが、術師以外でも幹部を目指す事は出来るのです。そして、幹部になればまた表向きで組織の息がかかったビジネスをさせてもらえたり致します。
もちろん資金源前提ですから、また搾取をされたり致します。反抗すれば、嫌がらせをされたり、潰されます。
さて、これは組織メンバーの成れの果ての姿ではありますが、まだこのご友人はほんの入り口に両足を踏み入れた段階にすぎません。
冒頭で記載しましたルールにおける、『これからもっと理不尽な事を要求される予定だが、それは「試練」である。』
こちらに関してお話しますと、試練といいますが、実際は「ビジネス」に関わる指示とはどんなものがあるのかと言いますと、
まずは簡単に言えば「勧誘行為」です。多くの人間を勧誘する事で、利益をあげるようにと、団体にも師匠にも孝行をするようにとされます。
そしてそこで1つのビジネスがあると。そのビジネスを自分でまずは動かしてみろ、とそういった事です。
またもう1つ、依頼者のご友人も「悪い事もさせられるんだろうな」と依頼者にこぼしていたようですが、
実際例に挙げるとすれば、「売春行為」の加担等になります。
そのやり方を勧める師匠や周りからは「お金が手っ取り早く稼げるよ」「慣れてしまえば楽」みたいに言われています。
例えば組織の女性で自称アイドルの卵がおります。
その女性は、仲間のアイドルの卵たちを「売れるために」と言い、プロデューサーや監督、裕福層など相手に一人数万円で売りつけ、その売り上げの数パーセントを紹介料としてもらう「売春行為の元締め」 等を個人でやっているという事例などもありましたが、これと同じ手法でもあります。
組織の人間はそれを「個人のビジネス」として回していくのです。かなり若い年代のメンバーも元締めをやっていたりします。
こんな少女が?と驚く事もあるでしょう。
勿論、売れたい女性たちも、監督に気に入られるためになりふり構わずですから、成り立ってしまうビジネスなのです。
組織のアイコン的存在かつ商品でもある芸能人たちがよりキラキラ輝いて見えることで成り立ってしまうビジネスでもあるという事です。
例に挙げたのは女性メンバーの話ですが、このご友人の場合は男性ですから、例えば街中のキャッチ行為ですとか、あとは同様にアイドル志望の子を権力者に売りつけたりと、無名の素人等を狙ったりして行う売春行為の加担をするといった事になります。
これが権力者になると、有名人を売ってお金にしたり、話題作りをしたり、と話も大きくなってくるのです。
それが今、世の中で起こっている現状です。
かなり要約した内容にはなりますが、ここまでお読みいただけてお解りになるとは思いますが、
周りに様子が変わったり、言動のおかしい人間がおりましたら、それ以上は無暗に関わらない事です。
目に見えた何かしらのアクションがあった時点で、既に囲い込まれている可能性もあるという事です。
不要に近づかない、止めたりもしない、そして周りを警戒する必要があります。
私等、直接組織と対峙しているような霊能者が傍にいればまだ良いですが、守ってくれるような存在がいないような方は、
決して自分の力だけでどうにかしようとしない事です。到底無理です。
直接対峙する相手は1人だとしても、本当は1人ではありません。
実際、この例にあげたご友人のグループには、ざっとみて39~40人前後はメンバーがいるようです。
また、ルマンのグループ自体もかなり大きく、1つのグループにもっと大人数が所属している所も御座います。
そしてこれらの情報を発信するだけでなく、私がこの記事を通してお伝えしたい事は、
本当に何か皆様が身の回りで困った事があれば、相談する霊能者もしっかり見極めて相談をするという事です。
ネット上にも、組織の息がかかった術師は沢山おります。
中々、今のご時世の報道だと、こういった事は一切皆無ではありますが、実際に世間のどこかで起きている出来事ではあります。
私がブログで「イルミナティ」「フリーメイソン」と、またグループの名前を挙げたところで実際ピンと来ていない方、
自分の知らない世界と感じている方もいらっしゃる事と思いますが、全て同じ世の中で起きている出来事です。
明日は我が身かもしれない、そう思っていただきたいと思います。
この記事を通して、少しでもイメージが湧く人が増えてほしいと願っております。