本当の陰謀とは何か

これは、2020年 8月にアメーバブログに掲載いたしました内容になります。
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先日の報道に御座いましたが、海外でブラックパンサーの一味がフリーメイソンメンバーに毒を盛る事件がありました。
普段わたくしは、派閥のコードネームで諸々の記載しておりますが、改めて詳しくその正体を記載しますと、今回において言えばイルミナティという組織のブラックパンサーという派閥が、フリーメイソンという組織のフリーメイソンという母体グループに所属する人間に攻撃を致しました。
内容と致しましては、報道の通り、毒を盛られたのです。
某国には、イルミナティ関係は、ブラックパンサーとルマンしか居りません。
飲み物に混ぜたり、注射器のような器具を通してそばを通る時に吹き掛けたり、いずれにせよ何かしらの物質を使い攻撃を致しますのは、わたくしが先日、ブラックパンサーに襲われた際の手口と酷似したものです。同じ派閥ゆえ、似通った手口で行なっております。
また別件の事件で、本年度報道で一応は皆様の目に触れはしておりますものの、もみ消されて公になっていないものがございますが、表向きの報道では体調不良となった国内の公人の報道の裏側には、出席した会議で出されたお茶に、今回と同じくブラックパンサーにより物質が混入された事も御座いました。
これら以外にも、どのくらい効くかの実験として、もしくは計画的に被害を及ぼす目的として、例えばパンサー傘下のイルミナティのルマン等も同様に、一般家庭や公的機関、民間企業等のエアコンのダスター等を通して、蠱毒、所謂人体に害悪な毒素を撒布していた事も御座います。
これは、最近目立って行われていましたが、時期としては昨年以前より行われている事です。
喉がいがらっぽくなったり、胸が痛くなる程度から、病気になったり死に至るまで、気づかず体調を崩していた人は多くおりましたはずです。当時は、加害者側を煽る事になるため、タイムリーに記載は出来ずに居りましたが、確かな被害が存在しておりました。
わたくし達の依頼者は芸能の他にも政治関係、国家関係者など様々で御座いますが、その中でも依頼者の居ります機関にも該当しておりました為、わたくしや仲間でバリアを強く張る等対処をしたりしておりましたが、未だ、いち清掃員になりすまして大手機関に潜り込んでいる連中、情報を司る機関に技術職として潜り込みハッキング、その他諸々私達の社会は、知らず知らずのうちに組織に蝕まれて来ております。
フリーメイソン、イルミナティという団体は、インターネット等にもはっきりとした記載が御座いません。
その為世間的な認識からも、都市伝説のような、インターネット上の噂を取り上げているとしか思わない方も居るでしょう。フリーメイソンが作った番組が、面白おかしく噂を報道していることも御座います。
本来であれば、かつて昔から人間社会の陰で密かに続けられてきた裏の人間達の文明、裏社会の集まりという事です。
そして当然、インターネット等の簡単に情報を得られるサイトをはじめ、今の時代に残された文献、研究するにあたり調べ尽くせるあらゆる資料、それら全てに関して組織の干渉が入っている、情報の操作が行われているということです。
なぜなら、すでに組織にその分野に長けた優秀な人材が取り込まれており、ありとあらゆる部分まで組織の監視下に入っているからです。
もちろん組織からすると、優秀な人材だけを取り込むよりは、数を打てば当たる事もある為、幅広いジャンルの人間が揃えられております。
それこそかなり優秀な天才的人材、かなり権力のある人間、何があっても如何様にも金銭を動かせる人間を始め、どこにでもいるような平凡な人間、陰ながら生きている人間、武力に長けているもの、ハニートラップとして怪しまれずに権力者にすり寄れる者、全てに組織の手が伸ばされております。
つまり、組織自体がこの社会の縮図になるように、構成されております。
そのための手法として挙げられる効率の良いやり方が鼠講です。
ある程度のモチベーションを管理しながら、組織に向けて貢献させるのです。
もちろん、一人一人が心から組織に忠誠を誓っているか、というとそうでもありません。しかしながら、簡単に抜けることも出来ない、逆らえば自分の家族までもが被害に遭うかもしれない、そんな環境の中、メンバーは積極的に組織に貢献していく他ないのです。
国自体が組織のグループの一つである、とある国がまさにその組織の管理状況を、世間に見せてくれていると思います。
絶対服従なのです。
勿論、自由はある程度はききますし、貢献次第によっては、自分自身の立ち回りによっては上手くやっていけていると思えるメンバーもいるでしょうから、完全にその国とは同じとは言えませんが、あれほどの人数を統制出来ている、目には見えないものの、組織全体においても同じように縛りが存在している、全てが管理されている、という事です。
とはいえ、世界の人口自体はかなり多いので、まだ組織に入っていない人間も多くおります。本人が組織に入っている事を自覚していないパターンを除いたとしても、本当に組織に関係のない一般の方々も多いという事です。
その方々が、限られた情報でどこまで正確なことを知る事が出来るかです。
勿論組織にいても、一部の上層部以外は真相の全てを知る事は無いですから、彼らもいかに正確な情報を得ているかという事です。都合良い部分だけ良いように繋げて聞かされて、物凄い敵意を持っている者もいる事でしょう。そのような人間は一生気づくことは難しいでしょうが、少なくとも何も知らない一般においても、組織が管理をしているこの社会の中で、正確な情報を得る事は非常に難しいという事です
目に見えるものしか信じないような考えでは、決して難しいでしょう。しかしながら、目に見えないことを全て想像したところで、その個人個人の読みが全て正しいとは限りません。人の考え方や捉え方もそれぞれだからです。
その一人一人の人間の体験を通した解釈や主観が、真実を捉えるのに邪魔をする事もあるという事です。なぜなら、一人の独断でこの世の全てを解釈する事は不可能であるからです。他方で霊能力とは、主観を一切入れず、見透かす力です。同時に、その力を完全に使うには、悟りを開き、慈悲の元見返りを得ずに力を奮う姿勢が必要とされます。自分本位な姿勢で居ないと人間の弱肉強食の中潰されてしまうような世の中で、真の慈悲の心を見出したものにしか為すことの出来ない力です。
なぜこのような力があるのか、腐敗した世の中に今何が必要か、何もなければこの先人類はどうなるのか、という事です。
その危機に気がつかず、この世界に飼われている人間が、数え切れないほど存在をしているという事です。
その世界の中で、人間同士が格付けをし合い、人間同士の決めたルールの中で生きております。
勿論、組織の介入がある中で、という事です。
しかしながら、霊能力の素質がある人間も、この世の中には存在はしております。
人類もかつては皆スピリチュアルの信仰があり、第六感も優れておりました。技術の発展とともに能力が衰え、人間の傲りが、信仰の力を失い、腐れた解釈しかできない世の中にしたのです。
そんな中でも、失われる度合いというものがありますから、霊能力の素質が強くある人は、失われる度合いが少なかった、という事です。完全に失われている者も居れば、感じる程度、残っている人もおります。
完全にない人も含めて、人が密かにスピリチュアルに関心を持つのは、潜在意識にその記憶が残っているからです。
ファンタジーな創作物等がヒットしやすい傾向にあるのも、一つの要因としては人類の潜在意識に訴えかける魅力があるからでしょう。
密かにスピリチュアルに関心がある人々が多いですから、現世においても占いという形で皆様にも浸透しておりますが、あまりに信じすぎるのはまずい、恥ずかしい、言いにくい、というような価値観があるようです。
ただ、実際に何が恥ずかしいのでしょうか?
周りに言えないだけで、内心かなり信じている人々も、この世の中には存在しております。
勿論、育ってきた環境の中で、目に見えるものしか信じなように育てられた人間などは、中々信じるに至らないとは思います。そう言った人間等も居れば、隠す人間もいる、そして偽物の霊能者等がいたり、目に見えない事をいい事に詐欺を働く犯罪者などもおりますから、そういった社会がなおさら、信じようとする人達が肩身が狭くなるような環境を作っております。
しかしながら、近年はスピリチュアルブームも御座います。スピリチュアルを信じている人間も一定数は存在をしているでしょうし、むしろ組織の者たちの中には、かなり信じている者達の方が多いです。
そのため組織関係者の多い芸能界や政界、富裕層や研究職の者達などは、信じているものが多く、芸能界で言えば、プロダクションごと鑑定士にタレントの鑑定や護身を依頼をする事も御座います。人前にでる職種においては、呪いが横行しており、生き霊もつきやすいですから、身を守る事が前提なのです。勿論中には信じていないで、組織にだけ所属して思うままに活動している者もおります。そういう人間は、つけっぱなしです。その為、事故に遭ってしまったり、最後は悪魔と統合してしまったりしております。
上記申し上げたように、確かに信じている人間も多いですが、その分人間の欲が働き、自分達だけでその力を独り占めしようとしたり、そもそも商売をする側の鑑定士が利益のために詐欺を働いたり、人間の悪い部分が負の連鎖としてなった結果、組織以外の一般の人間の多くは、心の中はともかく対外的な姿勢においてはスピリチュアルから離れ、恥ずかしい、怖い、というようなイメージを持つようになってしまったのです。
独り占めとは、目に見えない領域で何かしらを動かしたり影響を及ぼしたり、またそれによって自分達が上手く立ち回れたりするのであれば、自分だけが使える秘策として、独り占めをしたいという事です。
他人を出し抜いて上に上がれるかもしれない、他の人間達が同じ事をしたら自分の立場も危うくなるかもしれない、という事です。
また、現世においては科学や医学など、専門的な分野における研究がかなり進んでおります。その事自体は素晴らしいことではありますが、あらゆる事象を全て説明しようとする人間の傲りと、また説明しようと思えば出来てしまうような世界が作り上げられてしまったという現状がございます。
これがますます、スピリチュアルを信じる人達が声をあげにくくなった理由でもあります。
説明が出来ない、と言われても、相手が見えないのであれば、見ていないのであれば、証明が出来ないからです。
認めない、と突っぱねられても、例えそれがどんなに事実だとしても、見えない人間相手であれば、何も説明がつかないからです。
組織からしたら、かなり好都合な世界です。
わたくし達鑑定士が、仮に鑑定をしてそのような事があったとしても、本人が困るだけだから好きにすれば良い、と思うでしょうが、それが仮に一般の方が酷く黒魔術に掛けられているとしても、表に出て罪を問おうとも、証拠が無いから何も解決が出来なかったりするのです。
しかしながら、事実として明るみになった事、例えばその黒魔術により被害者が命を落としたとして、その報道などはすんなりと報道はされるのです。
そして、都合の悪い情報は、削ぎ落として報道する事も、各業界に組織メンバーを潜り込ませている組織にとっては可能な事なのです。
そして人間は、目に見えたものはすんなりと事実として信じ込みます。情報が大切なこの世の中において、与えられた情報は皆、いち早く集めようとして、理解しようとします。今は報道やネット、書籍など情報が溢れる世の中である為、情報や知識を多く持つ事が、人々に取って大切な世の中になりつつあります。
情報不足だと、失敗したりする事もあるからです。
知識を多く身につける事で、もしくは相手を出し抜く事で上手に生きる事が出来るこの弱肉強食の世界は、それすら出来れば上手に生きていける為、人間はあらゆる知識を身につけ、社会的に地位を得ようと必死になります。
皆同じように学び、同じように道を進み、その道から外れたものは落ちこぼれ、異端とみなす世の中が出来上がります。
そして更に研究を極めたものが、目に見えて実証されるものを次々と世に伝えてまいります。そしてあらゆるコンテンツが電子化され、今の時代はインターネットで欲しい情報もすぐ手に入れられる時代となりました。
その為尚更、目に見えて世間で知らされている情報が全て正解とされ、人間一人一人の思考能力は衰えていきました。事実か否か、それだけが重要になってまいりました。
しかしながらその事実も、皆んなが事実としているものを事実とし、それは教養、常識として知らされるようになります。
確かに本当にそうである内容も御座いますが、集団社会において目に見えない制限、集団社会の中で作用する人間達の欲や卑劣さ、冷酷さのしわ寄せも確かに存在しております。
その結果、人は1人で動く事ができず、長いものに巻かれようと集団行動をするようになり、あぶれ者は泣き寝入り、周りが耳をかさない場合も泣き寝入り、強者の周りに人が集まるような流れが出来上がってまいりました。
周りの人間に感謝をし、助け合いをし、愛し合うような心が、失われつつあります。
個性は異端とされ、郷に入れば郷に従うべきとされる世の中となり、出る杭は消されるか、組織にまた取り込まれます。
こうして出来上がったのが今の世の中です。
組織のおかげもあり、紙の勉強の分野はかなりの進歩がしてきました。しかしながらその影響で、人間そのものの思考判断能力がかなり衰えてきております。
位置情報サービスを使ったアプリで、イベントごとがあれば一か所に人が簡単に集まる、そんな世の中にもなりました。あのアプリは組織が勿論関与しておりますが、仮にそこで何かあれば、罪のない大人数が一瞬でどうにかなってしまう、そんな環境がいつでも、どんな場所でも作れてしまう、そんな世の中でもあります。
しかしながら、そんなにも管理されている環境で、自分本位な人間が、満足に生きられるのでしょうか?
生きられないから、日頃から鬱憤が溜まる人間が多く、弱いものいじめや現代で言えばインターネットを使い、匿名だからと好き放題欲望のままに書き、悲しい結果を生んでしまったり、さまざまな問題が生じる事態となってしまいました。
これらは、悪魔やスピリチュアルの話を抜きであったとしても、人間の本質的な部分のお話で御座います。
勿論、本質的な変化に加えて、悪魔や悪霊などの悪い要因が影響している事も御座います。
悪霊一体で、人間人格が悪い方に変わってしまう事も御座いますし、イライラしやすかったり、一人一人のスピリチュアルリズムが乱れ始めて、物事の歯車が合わなくなり、皆んながイライラしやすくなるようにもなります。それがまた、ストレス社会を助長する要因ともなっております。
目に見えないから、気づかない人も多いですし、信じない人間も居ます。ですから投げやりになって自分本位になる人間も多かったり、恨みが生まれたりとマイナスな方向にますます引っ張られていく事になるのです。
人類一人一人の在り方を変えないと、この世界はいずれ崩壊してしまうでしょう。
情報としても残ってはおりますが、昔から多くの宗教が存在しております。それは霊能者達が、ハイヤーセルフの声を聞き、霊視や透視をして、人々に伝えてきたからです。
どれも似た話が出てくると思います。
慈悲を持つ事、周囲の人間を愛する事、
そして多くの宗教や、世間でよく都市伝説でも挙げられているような終末論も同様に沢山出てくると思います。
どれも同じ事を言っているのです。
そして今の世の中を見てどうでしょうか。
目に見えない部分は、わたくしのブログでも解説はしておりますが、それを踏まえてどうでしょう。
自分本位な人間ばかりで、テロが起き、事件があり、悪魔憑きも沢山存在しております。ブログで挙げたような鼠講ビジネスも、一般人に向けて横行しており、組織の人間がかなり増えております。
そしてストレス社会の存在もあり、情報が操作され続け、人間が同じ方向に引っ張られつつある環境が御座います。
これは時代を超えた話にはなりますが、多くの要因により人類が腐れ、世の中が破滅に向かっていった事は、過去の時代に何度も御座います。全世界においてです。
しかしながら今世においては、この宇宙が0から始まり、あらゆる誕生、衰退を経て繰り広げてきた世界の歴史において、一番酷い状況である、という事です。
それが元から予定されていた事も紛れなく事実でありますから、今世につながるまでにおいて、かなり昔の時代に預言書のような書物が存在していたり、それこそシルバーバーチという霊訓も存在していたり致します。
シルバーバーチを作るにも、モーリスという霊媒に降りて民衆に訴えかけるために、はるか昔の霊が手を貸しております。
こうして、遥か昔から繋がれてきているのです。
今世において明るみにはなっておりませんが、語られる歴史の中には、多くの秘密が隠されております。
神の声を聞いた者、巫女のように書かれた者、実在が定かではなくとも魔法が絡んだように書かれた者、神のように書かれた者、それらは大多数が隠されており、そして一部を匂わせるようにして、歴史に残っております。
そうする事で、悪魔崇拝側の人間達に脅威として示し、警告をする事も出来、仮に事実と捉えるかは別として、一般の人間達に知識の一つとして刷り込む事ができるからです。
そして、全く関係が無いと思われるような所で、重要な力を持つ人物の死後に、組織が絡んだ世界的な惨事が起こって居たりも致します。
語り継がれていない事柄を加味して別の視点で見ないと、繋がってこない事実というものも存在しております。
今の世界を生きる人々にとって、まだまだ知らない事が多く存在しているという事です。
今時点言える事は、力がある者、そして志す者は、この状況に屈せず己の在り方や世界の在り方を追究する事、
そして人類はまず自分の周りに対しての在り方が至らぬと感じるのであれば改める事、自身の人生の試練を考え、必ず持つカルマが何か、何のために今世生まれてきたのか、自分自身のビジョンを改めて見直し、個を失わない事が大切になってまいります。
最後に、これは誰しもに言える事ですが、周りの人を愛し、大切にされる事です。勿論、自分自身の命を、心を大切にする事です。
本来大切なものは何か、その答えは既に、あなた方がご存知の書物にも、記載されている事と思います。
そして、個が集まれば形になってまいります。
人が集まればどうなるか、その本質を、現代のように悪い活かし方ではなく、私たち人類の未来の為に、どう活かせるのか、どう助け合えるのか、考える事です。
今の世の中は、きっちり統制されているようで、今を生きる人々は、孤独の中1人で生きる者が非常に多いです。
それは、人類が、自分達の生まれた目的を果たせていないからです。私たち人類は、こうなる為に生まれたわけではありません。
そして、一人一人が気付くだけでは、限界が御座います。
あまりにも悪き存在が蔓延り、組織の統制する力が根付いてしまっているからです。
その為に、わたくし達がやらねばならない事が御座います。
同時に、それが邪魔となる為、組織側も血眼で、こちら側を潰そうとしてくるという事です。